Logicool t650 Rechargeable Touchpad

Logicool t650 Rechargeable Touchpad

Windows8になってトラックパッドだと微妙に使いにくい操作が多く、タッチパネルがないPC用にタッチパッドが販売されています。
数社から出ているのですが、今回は

Logicool t650 Rechargeable Touchpad

を試してみました。

いろいろとレビューも見たのですが、一つは現在使っているトラックパッド
M570がおなじLogicool製でワイヤレスの親機Unifyingが一つですむこと。

あとはレビューで問題のある部分もあったのですが、現在ではこれがベストというイメージがあったので決定しました。

外箱
 

 中を出すとこんな感じで今時のスマホ風です

その下にはうち蓋があり 

説明書などが入っています 

説明書のほかには保証書、充電用USBケーブル
Unifyingレシーバが入っています。USBケーブルは
ストッパなどもついていて持ち運びに便利そうです。

本体です。表面はすっきりしています。全面使えるのはうれしいですね。


とりあえずドライバというかSetpointというUnifyingやLogicool製品を設定するソフトをアップデートします。
2個目のUnifyingデバイスなのでSetpointからUnifyingデバイスの検索をかけ、この時点でt650を電源ONにすると認識ます。当たり前ですが、M570と両用で全く問題ないです。

スワイプやタップ、クリックなど操作は快適です。チャームを出すのが簡単になったので電源関係が楽になりました。

あとピンチについてはやはり操作が引っかかるというかうまくいきません。
これについてはもう少し様子を見たいと思っていますが、織り込み済みなのであまり気にしていません。

旧PCにWindows8を入れざるを得ない環境でデスクトップにおいては便利な商品ですし、ノートパソコンのタッチパッドが小さい場合にも有用です。

2013.5.21追記
ピンチについてですが、IEでは引っかかりますが、Windows フォトビューアーなどでは比較的にまともに機能します。ソフトによって違うようです。
あと、横2048のディスプレイを使っているのですが、トラックボールだと横の端から端への動きがめんどくさいのですが、タッチパッドはこの操作は楽です。

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