最大通信速度144kbpsのエリア (CDMA 1Xエリア) でのデータ送受信機能の追加の印象

「ベースバンドバージョン5015.1907.04へのアップデート」にて「最大通信速度144kbpsのエリア (CDMA 1Xエリア) でのデータ送受信機能の追加。」があって、どのあたりにメリットがあるのかよく分かっていなかったのですが、先日、久住に行く際にUstreamにて動画配信を行いながら行きました。
IS04を購入直後にも同じ事をしたのですが、その際は最初の30分程度で終わってしまっていたのですが、今回は、30分で一度アプリがハングアップしたものの、その後は正常に配信出来、数回電波の状況で配信中断のアラートがあったものの、配信自体は終了せずに、データ通信が出来ていたようです。アンテナの状況も以前より良くなっているようですし、山間部ではメリットはあるのではないかと感じました。勿論、そのエリアをつかっているのかは分からないので、絶対的な指標ではないですが、いままで結構切れていた久住までの道のりはデータ通信のテストにおいては良くなったと思います。

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